下地を庫内の壁と天井に施工し断熱材(グラスウール)を入れ込みます。このあたりは住宅と同じです。断熱材の厚みを変えることにより、壁の厚みも異なります。もちろん断熱材が厚ければ、断熱効果も上がりますが、壁の厚みが厚くなってしまいますので庫内の内寸法が狭くなってしまいます。まずはどれ程の断熱能力が必要かをお知らせ下されば厚みがどれくらい必要かをご提案させて頂きます。また、天井や壁面だけでなく床も断熱材を入れることは可能です。
グラスウール断熱について
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西川 健次
1963年(昭和38年)生まれ、奈良県橿原市出身、旧姓 西本。現在入社31年で全事業の責任者を任せていただいてます。自身はマーケターとして全事業の健全でスムーズな運営を心がけつつ、あわせて新事業ならびに新商品の開発を使命と考えております。いっぽう風水アドバイザーとしての知識と資格で運気の良い家づくりをお手伝いしております。仕事上の喜びは第一に社員の成長と幸せ。それからお客様をはじめとしてご縁があった方々の幸せ。座右の銘は「素直な心で」です。
休日は兼業農家として稲作に勤しんでおります。