ご覧いただきありがとうございます、ホウワの西川健次です。本日は奈良県内から望む大阪と大阪城の夜景、夕焼けに染まる明石海峡大橋をお届けしたいと思います。それにしても奈良県の天理市から明石海峡大橋が見えるなんてびっくりですね。撮影者は豊和運輸ドライバーの森本です。
生駒郡平群町から見た夜の大阪城
十三峠から撮影した大阪城。真ん中に白く出っ張っているのがわかりますか?
もう少し拡大してゆきましょう。
高層ビル群の中に堂々とそびえ立つ大阪城天守閣が確認できますね。
信貴生駒スカイラインの十三峠から大阪城天守閣までの直線距離は13.7Kmでした。
直線なら意外と近いものですね。
天理市から見た夕暮れの明石海峡大橋
天理市の龍王山から撮影した明石海峡大橋。
沈む太陽に溶け込む大橋。
主塔の横を通過する大きな船も見えます。
さらに橋を渡る自動車も。
奈良からよくこんな写真が撮れたもんだと感心しますね。レンズの性能もさることながら、諸条件がよっぽど良かったんですね。
ちなみに天理市の龍王山から明石海峡大橋まで直線距離にして78Kmあります。
続きまして次は少し奈良の景色を・・
夕焼けに染まる生駒山テレビ・FM送信所
天理市内から撮影。これらのアンテナがカバーしているエリアの世帯数は京阪奈神の580万世帯だとか。
信貴山と三日月
こちらも天理市内から撮影。
さらに信貴山に沈みゆく三日月
最後はなんとも奈良らしい風情のある写真ですね。これからもホウワのプロドライバーカメラマン 森本が撮影した素敵なお写真を公開してゆきます。
暗峠の夜景も素敵ですよ。
奈良県と大阪方面の光具合の違いを見比べる事が出来ますよ。