今回は京都府にある企業様からのご依頼。夏場の暑さに備えて井戸水を使った社内の冷房を行う方法で、工場の屋根全体に大量の地下水を散布しつづけることにより建物内の温度を下げる計画です。また、こちらの屋根上全体にはソーラーパネルが敷き詰められており、高温による発電効率の低下も防げる予定で、本来なら発電効率が落ちてしまう7月や8月でも5月並みの発電を達成する計画となっています。
広い敷地にある広大な工場施設。こちらの敷地内に当社オリジナルの大型井戸キット「矢太郎100剛筒」を使用し、建物の両端にそれぞれ1本づつ合計2本の井戸をつくります。
想像していたより水脈まで遠く、6メートルを過ぎたあたりから水の存在を確認。最終的に8メートル掘削し坑内水位は-3メートルとなりました。(水深5m) これから先は水質検査を行い、必要に応じて除鉄層やフィルターなどをセットしたうえで運用となります。
〈YouTube動画〉
冷房、冷却用の井戸づくり