皆さまこんにちは。ホウワハウジング上田です。本日ご紹介しますのはブロック塀の工事です、こちらのお客様は当社にて解体工事をさせていただいたお客様で、建物がなくなりきれいになった敷地に今回ブロック塀を積ませていただくこととなりました。この工事自体何度かブログで紹介されておりますので、実際作業をしながら感じたことを交えて説明していきます。(内容がかぶることがありますが・・・お許しを)
まずは、ブロックの土台となるベースを作ります。こちらのお客様場合、お隣の土地が田んぼというともあり少し大きめのベース(ブロック基礎)を施工することとなりました。前もって解体工事の際にベースを作る場所を掘っておきましたので今回は、型枠(コンクリートを流し込む枠)を施工するところから始まりました。途中天候に恵まれずベースを施工する場所が・・水たまりに!ポンプで水をくみ出しながらの作業となりました。(このとき私の長靴に穴が空いていることが発覚!!長靴やのに靴下グチュグチュ・・・意味なしです)
型枠が無事完成し、生コン投入!です。大型のミキサー車が登場し、コンクリート圧送車(ポンプ車)を使い打設作業となります。(ここでポンプ車まさかの遅刻・・・ちょっと焦る・・)無事ポンプ車も到着し作業開始です、レベルと呼ばれる機械を使用し高さを合わせながら打設していきます。人力で運ぶのと違いポンプ車で圧送すると早いこと・・1時間ほどで作業完了となりました。この後1日乾かし型枠を撤去です。
ベースも完成し、いよいよブロックを積んでいきます、ブロックを積むうえで1番重要なのが1段目です。コレが狂うと高さが合わなかったり真っ直ぐに積めなかったりと大変なことになります。レベルを見ながら1つ、1つ慎重に積んでいきます。(責任重大の為私は、ブロックの運び屋さんに・・・作業は親方が!!)この辺りから天候がすこぶる良好・・バッチシ日焼けしてきております。
現在作業進行中の為ここまでの紹介となります