どうも！９０kg超級前川です！(⌒∇⌒)ノ”
本日は京都市伏見区で営業されてます「三栄電機株式会社」様の、新社屋への移転引越のご紹介を致します！(^-^)
実は三栄電機さんに勤務している、おっくん！こと奥村君が、私の小学校時代の幼馴染みなんですね～
その繋がりもありまして、今回のお引越作業にお声掛けをいただいた次第でございます！(^-^)v
幼馴染みが働いている会社さんに、引越の見積に伺うってのは、なんか変な感じがするものなんですが、そこはプロとして頑張ってまいりました！(^_^;)
引越当日は抜群の引越日和に恵まれまして、少し暑い位の快晴でしたね！写真撮影をしてるだけの前川だったのですが、何故か汗をダラダラ流しておりました～(￣□￣;)!!えっ？体型的に問題有りでっか？
引越作業の内容は、長年営業されてきました旧社屋から、お隣の新社屋への移動となります。
お荷物量は２トン車２台分で、作業スタッフは４名での作業となります。
ホンマにお隣の建物への移動ですので、一旦トラックに積み込みするのか、荷出ししたお荷物をそのまま新社屋にダイレクトにお運びするのか、微妙な判断になるのですが、当日の現場責任者のMr.宮西はダイレクト方法を選択！
↓こんな感じで運んでました～(^_^;)
パワフルですね～(^_^;)私も現役の時は同じようにスイスイ運んでおりましたが、今は現場作業から離れており筋肉量が減少、しかも！おっちゃんになってしもたんで、同じような事をしましたら、安全には運べません(^_^;)
今回のような「トラックを使用せずにダイレクトでお運び」の場合、通常のトラック使用バージョンと比べますと、少し作業段取りが違うんです！(^_^;)
引越作業は「段ボール等の小さなサイズ→レンジ台等の中くらいのサイズ→家具、冷蔵庫等の大きなサイズ」の順序でトラックに積み込みして、引越先に到着したら大きなサイズのお荷物から順に搬入していくのが一般的な方法！
そうすると空の状態のお家に搬入となりますので、少々大きな荷物でもス～イスイと入れる事が可能！(^-^)v
要するに引越先には大物家具家電から搬入するって事が鉄則なんですね。
なのでトラックを使用しなくてダイレクトに搬入する場合は、大きな荷物から搬出する事になるんです(^-^)引越プロのちょっとした知恵ですね～
引越先の建物養生もバッチリです！
そんな引越プロ集団の我々ですが、私達でも触れない特殊なお荷物があります・・(￣□￣;)!!それは・・
そうです！大型金庫です！めっちゃ重そうでしょ？
こちらの金庫で約200kgあるそうなので、アップライトピアノと同じ位ですね！(^_^;)
搬出方法は階段の幅等を考慮致しまして、ユニックでの作業を選択致しました。
今回の金庫運搬をご担当させていただくのは、ホウワ引越センターの提携業者のピアノ専業さんです。
社名にはピアノって入ってますが、ピアノ以外でも、人力で運べる重量物は、なんでも運んでくれるんですね～ホンマに頼もしい集団です！(^-^)
といっても相手は200kg超の金庫です。ちょっとの気の緩みが大事故に繋がりますので、そこは慎重にお運び致します。
運んでるスタッフ以外にも、サポート役として体を支えるスタッフ、階段の残り段数や、回りの状況を伝えるスタッフが必要！実際に運んでるスタッフは、足元が見えませんからね～正にチームプレイが必要なんです！
そして金庫も無事設置完了！後は机やキャビネットの微調整を致しまして、引越作業は全て完了となります。
三栄電機株式会社の皆様、本日は大変お世話になりまして誠にありがとうございました！
そしてブログ掲載にもご協力いただきまして本当に感謝しております。ありがとうございました。
