ホウワコンテナショップ 店長のコンテナまみれの日々 第43話!
こんばんは、店長の三木です。
本日はコンテナの移動などで使用するフォークリフトをご紹介。
コンテナは20ftで2.3t、40ftで約3.7Tとかなり重たいものとなります。
20ftの荷扱時に使用するフォークリフトは、最低でも4.5T以上の物が必要となります。
お客様が一般的に所有されている1Tクラス~3.5Tクラスまでのフォークリフトでは、荷降ろしをする事が出来ません。
大型のフォークリフトが必要となりますの。
一般的に設置時はユニック車やクレーン車で行いますが、上部に電線や木などの障害物がある場合は、このフォークリフトでの荷降ろしとなります。
フォークリフト自体、かなりの自重がありますので、地盤もしっかりした場所が必要となります。
吊り上げやフォークリフトで荷降ろし出来ない場合は、半蔵やちびコンでのご対応となります。
40ft用のフォークリフトは10T以上の物が必要となるのですが、40ftはフォークリフトの爪を差し込む穴がありませんので、専用のフォークリフト(トップリフター)が必要となります。
トップリフターはまた後日ご紹介致します。
以上三木でした。