店長のコンテナまみれの日々 第365話
こんばんは、三木です。先日奈良市の社会福祉法人奈良市和楽園様に納品致しました12フィート防災コンテナの設置例をご紹介。
奈良市和楽園様では、入居者様の為に毛布や、水、非常食等を施設内に今まで保管されておられました。ですが、東北や熊本の震災で大変な被害が出て、倒壊している建物からの備蓄物資を取り出す事が出来ない等のニュースをご覧になられ、防災倉庫の必要性を感じておられた際にお問い合わせを頂き、様々なご提案をさせて頂きまして、結果、最適なスペックでのご導入を頂きました。
12フィート新品コンテナに
(1)内装断熱施工(ベニヤ仕上げ)
(2)通気口取付:2ヶ所
(3)ソーラー照明・換気扇システム ソーラー照明1ヶ所/ソーラー換気扇1ヶ所、非常用電源使用可能タイプ(省電力の機器【携帯やパソコン】等)の取付施工を行わせて頂きました。
このタイプであれば、水や非常食、毛布等の保管は全く問題ございません。施設建物からも少し離しての設置を行なわせて頂きました。絶対に起こってほしくは無いのですが、万一の震災で建物が倒壊した際でも間違いなく備蓄品を活用して頂ける場所への設置をおススメ致します。もちろんコンテナなので、瓦礫等がコンテナ屋根に落ちてきても、コンテナ自体がつぶれる事は無いのですが、扉の開閉が困難になる場合も御座いますので、建物から少し離した位置への設置をおススメ致します。
防災倉庫をご検討の際は、自治会様・老人ホーム施設・官公庁・病院等に様々な納品実績の御座いますホウワコンテナショップに、まずはお問い合わせを下さいませ。物置や倉庫などと比べても、安価で強度抜群の防災コンテナをご提案させて頂きます。
以上、三木でした。
“奈良県奈良市に防災倉庫を設置|12フィートP-BOY(防災コンテナ)設置例” への1件のフィードバック