店長のコンテナまみれの日々 第422話
こんばんは、三木です。

本日で平成が終わってしまいますね。寂しい気持ちもありますが、新年号の「令和」になるという事で、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。
元号って西暦650年に「大化」より始まり、1369年の年月が経ち「令和」になりますが、平均元号年数ってご存知ですか?なんと、5.5年だそうです。1年で終わる元号もあるそうで、昔は短いスパンで変わっていたそうです。
元号の長かったランキングが
1位:昭和…62年と14日間
2位:明治…44年187日間
3位:応永…約34年(室町時代)
4位:平成…30年と113日間
5位:延暦…約24年(奈良時代)
と昭和はすごく長かったのですね。昭和生まれの私も3つの元号を経験出来ましたが、令和もランキング3位に入れるくらいに長く続いてくれれば良いのに、、、と思っております。

さて、本題に入りますが、先日設置が完了した40ftの設置例を簡単にご紹介。
奈良県橿原市に設置の40フィートコンテナ

40フィートコンテナを4台設置させて頂きました。1tブロックでかさ上げをされまして、その上にコンテナを設置。お客様がテント屋さんという事もあり、設置後テント屋根をかけられるそうです。
1tブロックを敷いて頂き、その上に設置をさせて頂きましたが、安定も良く地震の際も安定安心してご使用頂ける形となっております。

奈良県橿原市に40フィートコンテナ4台を設置2

1mは地面よりも上がっておりますので、万一の浸水等が発生した際も安心してご使用頂けます。最近多い自然災害が発生しても、問題なくご使用頂ける方法を取られております。
近いうちに屋根を取付されるとの事ですので、屋根施工完了後、写真を撮影しに伺いたいと思います。倉庫及び事務所としてもご使用になられるとの事で、加工はお客様にて行われます。
どんな形に変わっていくのか、楽しみです。

コンテナ本体もかなり頑丈な倉庫ですが、今回の様にコンテナ同士にスペースを設けて、屋根をかける事により大型倉庫に大変身。
大型倉庫をご検討の際は、実績豊富な当社にまずはご相談を。

以上、三木でした。