ご覧いただきありがとうございます、ホウワの西川健次です。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
本日は完成が近い20フィートサイズ(長さ約6m、幅約2.5m)の防災用品備蓄コンテナ P-BOYの紹介です。このP-BOYは中古海上コンテナを再利用した防災用品備蓄コンテナとして、国内で最も設置台数の多い当社のメイン商品のひとつです。


完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
高クオリティオリジナル商品の証として観音扉にはプレミアムプレートが取り付けられています。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY



側面には軽量シャッターが取り付けられ、利便性が高くなっています。小指1本でも開けられるくらい軽いシャッターで、もちろん施錠もできます。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY



片方には換気扇、その対面には換気口が取り付けられており、常に空気の入れ替えがなされる仕掛けとなっております。この空気入替は大変重要で、備蓄する水とか食料品とかの品質に大きくかかわります。換気口には金網がついており、虫が進入することのないようになっております。


完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
こちらの金具にソーラーパネルが取り付けられ、換気扇の動力電源となります。


完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
外部に平らな鉄板が取り付けられています。この鉄板に自治会や自治体の名前を入れることになります。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY



観音扉の上部二ヶ所に換気口がついてます。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY



内装のこの厚みにご注目下さい。これだけ厚みのある断熱内装だから真夏の炎天下でも効果が高いのです。同じ断熱施工でもこういった細かな一つ一つがホウワクオリティなんです。だからこそ国内で一番のご支持をいただけていると考えております。

完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY
完成間近の20フィート防災備蓄コンテナ P-BOY



防災コンテナP-BOYは12フィートタイプ(長さ約3.6m)が主流ですが、さすがに20フィートタイプは広々ですね。これだけの広さがあれば相当大きな自治会の用品を収納できます。



あと数日で完成し、最終検査のうえ出荷となります。この防災コンテナも依頼先で半永久的に使用されることとなるでしょう。災害は無いに越したことはございませんが、万一の時にはこの商品が地域の方々の命を守ってくれることを念じてやみません。