ホウワコンテナショップ店長のコンテナまみれの日々 第134話!
こんばんは、三木です。
今現在、当社にて改造を行なっているコンテナの床面を簡単にご説明させて頂きます。
コンテナの床は基が合板となるのですが、機器関係の格納される際、機器とコンテナの固定を強固に行なうために鉄板に張替え機器を溶接やボルトにて固定し、転倒防止対策を行うケースが多くございます。
今現在行わせて頂いておりますコンテナの床は、合板を取外し縞鋼板に張替えております。
機器類を設置する下部に配線等を引き込むための開口を行なっております。
ただし、コンテナの床面には、約30cmピッチで梁が入っておりますので、開口部に出てきてしまいます。
もちろん梁をカットし、開口部に障害物が無い様に施工する事も可能ですが、強度の関係上、残したまま施工させて頂く形が好ましいです。
梁は残されることをオススメ致します。
この縞鋼板の下は企業秘密の為お見せできませんが、補強や加工を施し機器類を安全に格納、固定して頂く為の細工を施しております。
ホウワコンテナショップでは、どんな機器でも収納できる様、様々な納品実績と照らし合わせ、お客様に合わせた形の施工を行わせて頂くことが可能でございます。
コンテナの改造の事は、ホウワコンテンショップまでご連絡を。
TEL 0120-16-1771となります。
以上三木でした。