ホウワコンテナショップ 店長のコンテナまみれの日々 第48話!

どうも、店長の三木です。

本日完成致しました20ftコンテナに内装施工を行いました仕上げ例をご紹介。

コンテナは夏場、庫内温度が60℃位まで上昇致します。

事務所や、機械室、蓄電池保管等でご利用頂く際、そんなに庫内温度が上がってしまうと、人が入ってもほんとにサウナ状態。

機器類もそのままでは保管ができない状態なのです。

温度上昇を防ぐために、内装工事(断熱施工含む)を行わせて頂くケースが多々御座います。

konaikesyougouhanこちらが化粧合板にて施工しました内装例となるのですが、仕上がりがとても綺麗です。

このタイプは事務所にはもちろん、機械室や蓄電池保管等、どのご使用用途でも違和感なくご使用頂けます。

非常にオススメな商品です。

化粧合板の裏側には厚み9mm以上の合板を張っておりますので、壁天井もしっかりした作りとなります。

多少、荷物や机の角が当たった所で、凹んだり壊れたりする事は御座いません。(相当大きな衝撃には耐えれないと思いますが・・・)

当社の内装仕上げ基本グレードは3種類となります。

beniyasiage一番お安く施工できるのが、ベニヤ仕上げ。

真ん中のグレードが、化粧合板仕上げとなります。

kurossu一番価格が高値なのが、クロス仕上げとなります。

ですが、化粧合板とクロス仕上げはそう大きな金額の開きは御座いません。よく似た金額帯となります。

利用用途に合わせて、最適なタイプでご提案させて頂きます。

詳しくは、0120-16-1771までご連絡を。

以上三木でした。