ホウワコンテナショップ 店長のコンテナまみれの日々 第34話!
どうも、店長の三木です。
本日はコンテナのメンテナンスってどうするの?と言うご質問が多々御座いますので、簡単にご説明をさせて頂きます。
ドライコンテナは鉄製となりましすので、年数が経ちますと必ず錆が出てきてしまいます。
コンテナを長期間ご利用になられたい方がほとんどですねよ?
そこで、どういった形で錆落しをすればいいのかをお伝え致します。
まず、ご用意頂く物と致しましては、サンダー(無ければワイヤーブラシを)、錆び止めペンキ、仕上げ用ペンキをご用意願います。
※サンダーをご使用の際は、防護メガネ及び軍手等の手袋をお忘れなく。
1、まず錆の状態を確認してください。
ケレン中は、埃等がかなり飛びますので、防塵マスクをしての作業をお願い致します。
ケレンした箇所に錆止めペンキを塗ってください。
錆び止めペンキの種類は油性、水性のどちらでも可能です。
最後に、元のコンテナに近い仕上げ塗料を塗って頂き、完了となります。
この作業を怠ってしまうと、天錆発生箇所が腐食してしまい、雨漏れが発生してしまいます。
長年ご利用頂く際は、1~2年に一度はこう言った処理を行なって頂く事をオススメ致します。
どうしても、錆が落としきれない箇所は、錆転換剤(赤錆から黒錆に変換し、錆の発生を防ぐ液体)を塗って頂き、あとは錆び止めペンキ以降の工程を辿って頂きますと、十分な処理方法となります。
錆落しメンテナンス等も、ホウワコンテナショップではご対応させて頂いております。
程度によっては、当社に持ち帰っての作業が必要となるケースも御座います。
詳しくは0120-16-1771までご連絡下さいね。
以上、三木でした。
「海上コンテナのメンテナンス」で検索し辿り着きました。
外板の錆などはよく解りましたが、ドアヒンジやロック棒の渋さ。
油脂切れ(?)によるドアの開閉の重さやロック棒の回転の重さを解消する方法。
何処に注油またはグリスアップすれば良いのかとかも記事にして頂けたらと。
2017年1月7日ご返信内容
I様
この度は当社ホームページに貴重なご意見を頂きま、誠に有り難うございます。
ホウワコンテナショップの三木と申します。
お伺い致しましたご意見を今後のご参考とさせていただきまして、ホームページ及びブログの作成を心がけて行ければときたいと考えております。
その他ご要望が御座いましたら、お気軽にお知らせ下さいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
返信しましょうや(^_^;)
コメントを頂き、有難う御座います。
ホウワコンテナショップの三木と申します。
ご指摘、有難う御座います。コメントを頂いたお客様へのご返信は、コメントを頂いた翌日にはさせて頂いておりましたが、それをアップしておりませんでした。
確かに、ほったらかしにしてしまっているように見えますね。大変ありがたいご指摘、有難うございました。