空手道　市川道場

空手道市川道場は平成２０年夏、市川雅也師範が極真空手から独立し、武道である空手道の指導をとおして青少年健全育成や社会貢献に繋げていきたいという思いから設立に至りました。
空手と言いますと＜痛い＞＜怖い＞というイメージがつきものですが、現在市川道場には性別を問わず幅広い年齢層の方が在籍されており、目的・体力に応じた稽古指導を行なっております。
空手を通して心身を鍛え、同時にその強さを何の為に、どこで活かすのか。その心も養って頂きたいと思っております。特に子ども達には人の痛みを知ることで思いやりの精神を持ち、大人の方々には子ども達に夢を与えられるように、そして空手に限らず自分らしく強く生きていけるように、日々の稽古を行っております。
現在、奈良県内3ヶ所（大宮・真美ケ丘・旭ヶ丘）で道場を開設。空手に興味を持たれた方は是非お問い合わせ下さい。

初心者の方、大歓迎。市川道場で空手を始めた方のほとんどの方が空手初心者です。自分にあったペースで目標に合わせて頑張っていただけます。
幅広い年齢層が在籍。2歳のちびっこから60歳代の方まで幅広い道場生が在籍中。道場の仲間たちと互いに切磋琢磨してレベルアップを目指します。
女性の方も安心。市川道場では女性も幼年部から社会人までたくさん在籍中。健康増進・護身術など目的に合わせて楽しく続けられます。

県内3ヶ所すべての道場で見学、体験受付中です。お気軽にどうぞ！

市川雅也師範　紹介

1979年5月16日生まれ。
高校1年生のとき、極真会館奈良県支部に入門。高校生ながら一般の部の大会に出場し早くも将来を期待される若手の一人に数えられる。
高校卒業後、奈良県支部の内弟子となり、その間に数々の輝かしい実績を残す。2002年3月に4年間の内弟子修行を無事終了し極真会館を退館。
2003年、極真館奈良県支部長に就任。武道を通じての青少年健全育成と社会貢献を目指す。
2003年11月30日、第一回オープントーナメント全日本空手道選手権大会において栄えある初代チャンピオンとなる。
2008年夏、組織にとらわれない純粋な空手道を追求すべく極真館から独立し「空手道　市川道場」を設立。海外への遠征・指導経験も豊富で、年齢、性別、果ては国境を越えて多くの道場生達が彼の元で日々稽古に励んでいる。

市川雅也師範の主な戦績
第19回全日本ウェイト制空手道選手権大会(極真会館)	重量級3位
第3回全世界ウェイト制空手道選手権大会(極真会館)	出場
第34回全日本空手道選手権大会(極真会館）	四位
第9回全アジア空手道選手権大会(極真会館)	優勝
第1回全日本空手道選手権大会	優勝
第3回全日本ウェイト制空手道選手権大会	重量級優勝
第1回全世界ウェイト制空手道選手権大会	重量級ベスト8
第5回全日本空手道選手権大会	優勝