ドアやサッシ等を取付ける際は基本的に4方枠にて開口を行ない、そこにサッシ等をはめ込み取付致します。ドアを取り付けた際4方枠の下部は段差が出来てしまいます。枠が5cm程上がり、サッシの枠で3cm程、合計8cm程の段差が出来てしまいます。4方枠か3方枠かをお選び頂くことは可能ですが、強度のことを考えますと4方枠の方が強い取り付け方法となります。重たい荷物を乗せない限りは3方枠でも問題は御座いませんが、より強い4方枠にての取付をオススメ致します。段差も8cm前後であればあまり気になられないとは思いますが、その辺りはご希望の形に加工させて頂きます。
ドア取り付け時の段差について
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西川 健次
1963年(昭和38年)生まれ、奈良県橿原市出身、旧姓 西本。現在入社31年で全事業の責任者を任せていただいてます。自身はマーケターとして全事業の健全でスムーズな運営を心がけつつ、あわせて新事業ならびに新商品の開発を使命と考えております。いっぽう風水アドバイザーとしての知識と資格で運気の良い家づくりをお手伝いしております。仕事上の喜びは第一に社員の成長と幸せ。それからお客様をはじめとしてご縁があった方々の幸せ。座右の銘は「素直な心で」です。
休日は兼業農家として稲作に勤しんでおります。