一般倉庫用として利用する場合、穴の空いていないコンクリート平板ブロックを4隅或いは6から8ヶ所コンテナに沿って敷設します。水平保持の微調整はスペーサーを使用します。敷地が複雑な状況の場合、各所をコンクリート平板ブロックの積上げ枚数を変化させて調整致します。コンクリート打設の敷地の場合は直接設置が可能です。アスファルト面での設置は夏場、沈み込み現象が発生するケースが多い様です。こちらもコンクリート平板ブロック敷設が最良です。
コンテナの基礎について
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西川 健次
1963年(昭和38年)生まれ、奈良県橿原市出身、旧姓 西本。現在入社31年で全事業の責任者を任せていただいてます。自身はマーケターとして全事業の健全でスムーズな運営を心がけつつ、あわせて新事業ならびに新商品の開発を使命と考えております。いっぽう風水アドバイザーとしての知識と資格で運気の良い家づくりをお手伝いしております。仕事上の喜びは第一に社員の成長と幸せ。それからお客様をはじめとしてご縁があった方々の幸せ。座右の銘は「素直な心で」です。
休日は兼業農家として稲作に勤しんでおります。