皆様こんにちは!ホウワのDXこと松山大祐です。
随分暖かくなりましたねー。これからどんどん暑くなりそうなので、お体に十分気をつけてお過ごしくださいませ。さて今回は、八尾市の団地で浴槽とボイラーの撤去作業をさせて頂きました。後日お片付けをさせて頂くのですが、今回は先行してお風呂の撤去をしました。奈良県や大阪府の県営や市営の団地は、入居の際に住民が浴槽とボイラーを用意し、退去の際は撤去して現状復帰するという所が多いです。何故このようなシステムになっているかはわかりませんが、台所の湯沸し器やカーテンレールも同様の所もあります。特に古い団地で多い気がしますね。
-現 状-
上の画像は浴槽と右奥に見えているのがボイラーですね。ガスや水道の配管を外して浴槽を撤去し、その後ボイラーを撤去するという行程となります。
-撤去作業-
浴槽の横パネルを外して作業開始です。奥の方に手を突っ込んで外したりと、なかなか大変な作業なんですよね。古いのでボルトがガチガチに固かったりもします。
各配管を外し、浴槽を独立させたら撤去となります。浴槽を撤去すれば、作業スペースも広くなるので他の作業がやり易くなります。浴槽に付いている水栓を外し、まずは浴槽を搬出します。
-搬出作業-
今回は団地の3階でしたので、階段で搬出してトラックに積み込みます。この後ボイラーを撤去しますが、私がお客様とお話している間に撤去したので画像がありません。
-ボイラ-撤去後の仕舞-
ボイラーを撤去すると、壁に穴があいた状態になりますのでアルミテープで仕舞をします。次に入居される方が、また浴槽とボイラーを入れる事になりますのでこの方が付け易いですね。
-作業完了-
配管やコントロールパネル、浴槽やボイラーをすべて撤去して無事完了となりました。9時からの作業は約1時間で終了です。後日お片付けもさせて頂きますので、その様子はまたお伝えさせて頂きます。
浴槽・ボイラーの撤去は『便利屋ホウワ』へお任せ下さい!
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