店長のコンテナまみれの日々 第410話
こんばんは、三木です。
本日は奈良県内に法責箱HUW-K2(危険物倉庫)の納品例を簡単にご紹介させて頂きます。
奈良県の企業様に納品をさせて頂きまして、外部も標準品とは異なり、ベンチレーターダクト延長等の様々な加工を行なわせて頂きました。
弊社危険物倉庫は、指定数量10倍未満までの保管が可能となります。弊社法責箱の標準品床は縞鋼板(鉄製)となるのですが、その縞鋼板が消防さんによってはOUTの場合が御座いまして、コンクリートにて仕上げを行わなければいけない例が御座います。
今回のご紹介例も、コンクリートの床が必須との消防さんからの要望がありましたので、庫内床をお客様の方でコンクリート施工をされました。秘密保持の観点より庫内をご紹介させて頂く事が出来ないのが残念なのですが、綺麗にコンクリートを流し込んで製作されておられました。
弊社の方ではその他、消火器や表示看板等の取付も行わせて頂きまして、先日お引渡しが完了致しました。弊社商品をご購入頂き、有難う御座いました。
危険物倉庫、少量危険物倉庫をご導入の際、基本的にはお客様にて管轄の消防さんと協議を行って頂く形をお願い致しております。
その際に、各仕様が消防さんによって異なる場合が御座います。その点をお聞きいただき、弊社にお伝え頂けましたら、消防さんの要望をすべてお応えできる仕様にて製作をさせて頂きます。
危険物の保管を社内にてご検討の際は、移動も可能な弊社法責箱をぜひご検討下さいませ。
お問い合わせは、0120-16-1771です。
以上三木でした。