今回は少しめずらしい解体工事の事例を紹介。場所は奈良県奈良市柏木町にある毎日ハウジング奈良住宅展示場。
対象の物件は一条工務店さんのモデルハウス「セゾン」
センスフルなとーってもかっこいいお家です。しかも延床面積240.01㎡(約73坪)と超立派!
解体は愛 – 変わらぬホウワのポリシー
これは変わらぬホウワのモットーでございます。家を建ててゆく建築工事に比べ解体工事は家を壊してゆく工事ゆえに見た目が悪く、ホコリが舞い、騒音が発生する。ややもすれば周囲にご迷惑となりがちな工事だけに、精一杯の愛を持って気配り・配慮が大切だと考えております。
もちろん今回の工事でもそれは変わりません。むしろ住宅展示場特有の条件により、より一層の配慮が必要となります。
おとなりでは旭化成ヘーベルハウスさんが通常営業なされています。
お客様もひっきりなしに来場されるのですから、当然のこと。特に養生関係には万全を期しました。
地面にも・・
建物を撤去したあとは、基礎コンクリートを撤去して完了となります。
さてさて、次はどんなモデルハウスが建つのでしょうね。憧れの一条工務店さんだけに完成が楽しみです。
どうか皆様、新しいモデルハウスが完成のあかつきには、国内屈指の高性能住宅を体験に足を運ばれて下さいね。
セゾン、とは何ですか。
セゾン(SAISON)とは一条工務店さんのラインナップの一つでヨーロピアンデザインと天然素材にこだわった本物志向の家となります。他に展開されているラインナップでスマートを追求したi-smartやエコ住宅のi-cube、本格和風の百年などを展開されています。
http://www.ichijo.co.jp/lineup/index.html
商品名なのですね。有難う御座います。勉強になりました。